【HUNDRED LINE】【ネタバレ】血みどろ編の衝撃!あのキャラの真実に迫る【雫原比留子】

HUNDRED LINE感想

以前の記事で「血みどろ編」を「ゾンビ編(仮)」と呼んでいましたが、今まさにその別ルートをクリアしたので、感想を書いていきたいと思います。(改めて、ネタバレにご注意ください!)

様子のおかしい拓海くん

いや、正直に言って、このシーンから嫌な予感はしていました。

カエルを食べてみたい、だけならともかく。

「カエルを丸呑みしたい」って、拓海くん、明らかに様子がおかしいですよね。

そして、彼と二人きりでいた人物が次々と命を落としていく。

丸子くんのこの反応、私も完全に同意です。「プレイヤーの私もそう思ってますよ!」と、画面に向かってつぶやいていました。

雫原さんのデレ、そして明かされる真実

途中、九十九兄妹からアリバイを証明できると言われて、一瞬だけ心が揺らぎましたが、雫原さんとのこのシーンで確信に変わりました。

めちゃめちゃ慰めてくれる……。

「ああ、やっぱり拓海くん自身がこれをやっているんだな……」と。

そして、ついに明らかになる真相。以前の記事でも登場した「ギィの女王」が再び現れました。その目的が謎でしたが、まさか時空を超えてこんな形で悪事を働いていたとは……。

(ちゃんと女性っぽいセリフを拓海くんボイス(木村太飛さん)で聞けるのは面白い…笑)

世界一ピュアなキス…ではないけど熱いラスト

このルートでせめてもの救いだったのは、ミサイル攻撃で死を迎える瞬間、雫原さんが一緒にいてくれたこと。最後の口づけのシーンは、悲しくも美しいなと感じてしまいました。

それにしても、今回のルートでは本当に衝撃的な事実がいくつも判明しましたね。雫原さんが何度もタイムリープを繰り返していたことには驚きました。そして、ギィが言っていた「来訪者」の正体は、いまだ謎のまま。

完全にすべての真相を解明するためには、まだまだ時間がかかりそうです。

あ、最後に一言。

……面影くん、このルートではかなり君が戦犯だからね?

ⒸAniplex, TooKyo Games

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