こんにちは、ふくろおにぎりです。
今回は『HUNDRED LINE』の「血みどろ編」の中でも、特に私のSAN値をゴリゴリ削ってきたエンディング、END075と076について語りたいと思います。
※この記事は、改めてになりますが、エンディングの核心に触れるネタバレを大いに含みます!未プレイの方はご注意ください!
全ての元凶、そのビジュアルが…
道中の怠美と丸子の怪しい動きから、「どうせお前たちが元凶だろ!」と思いながらプレイしていたら、今回の騒動の黒幕が姿を現しました。

きんもい!
いや本当に。 死んだ後に、この物体の幼体を体に植え付けられるなんて、想像しただけでゾワゾワします。
主人公、最後の最後で最大の悲劇
そして、息を呑んだのは衝撃のラストシーン。

主人公の拓海くん、なんと、生きたままギィの女王に侵入されてしまいます(口から)。
ヒェッ…!
バッドエンドにも色々ありますが、これは精神的にかなり来るものがありますね…。救いが、ない。
最後の選択で異なる選択肢を選ぶとハッピーエンドかというとそんなわけもなく、最後まで生存していてワンチャン一緒に脱出できるかもと思っていた狂死香ちゃんがボリボリ食べられちゃいます。

うーん、非情!
伏線多すぎ問題と、私の記憶力
結局、ギィの女王の真の目的などは語られないまま、このエンディングは幕を閉じます。きっと、他のエンディングや別のルートで、この謎が解明されていくんでしょうかね?
そうだといいな、と希望を抱く一方で、正直な不安も頭をよぎります。
「その頃まで、このルートのこと細かく覚えてられるだろうか…?」
面白い伏線や繋がりが無数にあるのは大好物なんですが、いかんせんボリュームが膨大すぎて、プレイに時間がかかる! 結果、私の記憶がおぼろげになっていくんです(笑)。
いや、もちろんインパクト大なので、流れとか大枠は覚えていますよ?ただ、将来、別のルートで「あの時の〇〇は、この伏線だったのか!」と驚愕すべきシーンにも関わらず、私は「ん…?んー、うんうん。そうね、そうだった(かも)ね!」という薄いリアクションになってしまう未来が見えます…。
【募集】皆さん、どうしてますか?
というわけで、最後に切実な質問です。
私のように、まとめてがっつりプレイ時間を確保できない社会人プレイヤーの方、無数に散りばめられた伏線をどうやって覚えていますか? もし良いアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください(涙)。

(……現状ほぼアクセスが無いこのブログでコメント募集して意味はあるのか問題)
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