【HUNDRED LINE】【ネタバレ】全員生存は甘っちょろい?失われた希望と、迫られる「嘘」の選択

HUNDRED LINE感想

仕事もプライベートもバタバタしており、少しご無沙汰してしまいました。どうも、ふくろおにぎりです。

前回記事のラストで「第二防衛学園を助ける」という重い選択をした私。急げば間に合うはずだと信じ、ソッコーで現場へと向かいます。


絶望へと叩き落とす、一人の犠牲

到着した学園はピンチでしたが、みんなまだ生き残っている!と安堵したのも束の間、ここへきてまた絶望へと叩き落とされました。本当に、つらいゲームです……(※最大限の褒め言葉です)。

なんと、飴宮ちゃんが殺され、しかも異血を吸収されているため蘇生マシーンも使えないという絶望的な状況。

完全に拓海くんに感情移入してしまい、「うう……」と画面の前で呻いてしまいました。

そんなこと言ったってさ……うう……。


最悪のタイミングなSIREIの発言

絶望的な状況ながらも、第二防衛学園のメンバーと協力して、ひとまず防衛自体は成功。みんなで飴宮ちゃんを弔います。

一人欠けちゃったけど、これ以上犠牲の無いようにみんなで協力しよう!と決意を固めた矢先に……。

SIREIが霧藤ちゃんに「おまえ何者だ?」とぶっこんできます。

いやさー、せっかくみんなで一致団結しようとしてたのに、なんでこのタイミングで空気壊しちゃうかなー!(やっぱ蒼月くんにもっかいSIREIぶっ壊してもらお……ゲフンゲフン)


「真実」か「嘘」か、究極の二択

そして、ここでまた選択肢が。霧藤ちゃんの家庭の事情を拓海くんが話してしまうかどうか問われます。

さすがに、本人の同意なしに勝手に話すのは違う。これは秒で「話さない」を選択しました。

ですが、話さないことでみんなの空気はさらに悪くなり……。

コイツ…!!!!!みんながいる場で糾弾せずに、個人的にヒアリングすればよかっただろうがっ……!!!!!

どうすべきか悩む拓海くんは、気が付けば蒼月くんを拘束している中庭へ。ここで蒼月くんに事情を話すと、なんと彼から「霧藤希は侵攻生の裏切り者であり、かつては向こうの陣営にいた。だから話せなかったが、今は侵攻生側を憎んでいるので大丈夫」という“嘘”をつくことを提案されます。

うーん、迷わせてくるねぇ!!!!!!

霧藤ちゃんと今後どうするかを話す際、この嘘をつく選択肢も提示されます。(そのためにご丁寧にタトゥーシールまで用意)。

ですが、さすがに「侵攻生側だった」というこの嘘の理由は無くないですか……!?

絶対これが理由でまた揉めるじゃん……!!!

ということで、ふくろおにぎりの選択は「真実を話す」です!

このルートに来るまでにいくつかの選択があったので、あとあと別ルートも探っていくとは思いますが、まずは心の赴くままに進めていこうと思います!

ひとまず本日の投稿はここまで!

ⒸAniplex, TooKyo Games

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