こんにちは、ふくろおにぎりです。

今回はいつもと少し趣向を変えて、エンディングを26個見た時点での、私のキャラクター育成状況について語りたいと思います。

とはいえ、育成を語る上でも特定のルートの結末に触れてしまうため、ネタバレありの記事となります。未プレイの方はご注意ください！

育成方針と、最強の主人公・拓海くん

『HUNDRED LINE』では、異血吸収、特技強化、プレゼント…と色々な育成要素がありますよね。

ただ、ルートによっては強キャラがあっさり離脱したり、意外なキャラがずっと仲間だったり…。なので、どんなルートでも必ず中心にいる主人公・拓海くんの育成優先度は、やっぱり高めかなと思いました。

「とりあえず拓海でとどめを刺しておこう」と何も考えず異血を吸収させていたら、ついに「これ以上吸収しても意味ないよ！」とシステムに怒られてしまいました（笑）。

とっても成績優秀な拓海くん

なぜ？推しでもない川奈つばさの絆がMAXな理由

続きましては、川奈つばさちゃん。

攻撃力は控えめですが、移動力が高く疲労にもならないので、雑魚処理のエキスパートとして非常に頼りになります。

…と、性能の話はさておき。注目してほしいのは右上の絆ステータス。そう、MAXです。 一番最初の記事で私の推しは凶鳥狂死香だと書いたのに、なぜ彼女の絆をMAXにしているのか？

その理由は…デスゲーム編で拓海くんとイチャラブしていたからです！（単純）

いや、あの絶望的な状況で芽生える二人の関係、すごく良くないですか？ 暗い展開が続く中での唯一の癒やしで、見ていてニヤニヤが止まりませんでした。

幸せタイムのひととき

彼女が望むプレゼントは全てあげてました（単純）

知ってた。でも「は？」って声出た

お、このルートだと二人でイチャラブ脱出エンドか？

拓海！ずっと守ってやれよ！約束だぞ！

うんうん、いいね！

ヒューヒュー！

いいね！

うんうん！

そうそう…

は？

いや、分かってますよ？ このゲームがそういう非情な展開を平気でやってくることは、もう重々承知しています。

でも、あの甘いセリフからの、この一枚絵は反則じゃないですか？ 思わず「は？」ってリアルに声が出ました。感情のジェットコースターが過ぎます…。

締め：育成度を語るはずが…

…と、気づけば「育成度を語る」というタイトルを完全に無視して、個人的に衝撃的だったエンディングについて叫んでしまいました。

うう……川奈ちゃん…。このルートでは救えなかったけど、別ルートでは絶対に幸せになってくれっ……！！

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